10年
10年と言うのは長いようで短いような
過ぎてしまえばあっと言う間の年月ですね。
今月はあれこれと節目の月となりました。
7月7日に我が社であります「株式会社スノーホワイトミュージック」
が設立10周年を迎えました。
会社として10年という1つの節目を無事迎えることができ
ホッとしております。
妻である新美香と2人で始めた会社ですが
気が付けば社員、所属ミュージシャン、アーティスト
と総勢15名の会社となりました。
ここでサラッと「妻である新美香」と書いておりますが
10年前から夫婦です(笑)
まぁ、別に言っても言わなくても良い事なので
今まで特に夫婦であることは明言しておりませんでしたが
この節目のブログを書くに当たっての重要人物なので
明言しておきます(笑)
さてさて
簡単に会社の10年でも振り返ってみましょうか。
会社組織にしようと思い立った10年ほど前
新はライブ制作の仕事などをバリバリこなし
僕は作詞家としての入り口になんとか立っているような状態でした。
この頃は二人でジャニーズJr.のライブ用の歌詞など
必死に書いていた時期で、
書いても書いても採用されず、なんて事も続いたりしましたが
それこそ死にものぐるいで書いていました。
その頑張りが実ったのか、
堂本光一さんの舞台やソロ作品に関わらせて頂く事になったり
KAT-TUNのデビューのタイミングで歌詞に関わらせて頂けたり
作詞家として頑張って行く覚悟が出来た年でしたね。
会社組織にして、ライブ制作と作家活動の二本柱で頑張って行こう!
と二人で決意した2006年。
この2006年が人生において盛りだくさんな1年でしたが
それは追々書かせて頂くとして。
会社組織にして3年ほど経った時に
一緒にバンド活動をしてました
「前田逸平」
バンド活動時にサポートしてもらっていた
「菊嶋亮一」
の2人を所属として迎え入れることになりました。
一緒に音楽をやってきた仲間ですからね。
やっぱりずっと気になっていたし、
才能あるミュージシャンだと言うのは知っていましたから
また一緒に夢見れる仲間になれたのは嬉しかったですね。
2011年には
「藤田顕」
が運命的に所属する事になるのですが
初めてアッキーさんに会った時から惚れちゃいました(笑)
ほんわかした人柄からは想像出来ないキレッキレのギター!
この人となら一緒に頑張りたい!と思わせてくれました。
翌年2012年
「草刈浩司」
が所属。
草刈さんもまた最高!
普段はおちゃらけた人なのに、ステージに上がるとロックスター(笑)
「アッキーさんが所属してるこの会社に僕も入りたい!」
と言う草刈さんの熱い想いを受け、
一緒に頑張って行くことになりました(笑)
知れば知るほど草刈さんは魅力溢れたミュージシャンなんです。
2013年には
「SUNNY」
が所属。
SUNNYさんも人柄と言いプレイと言い最高!
ミスチルやSuperflyなどのサポートを
バリバリこなすミュージシャンが、
うちみたいな小さな会社で良いんですか??
なんて思いましたが、アットホームな社風が功を奏して(笑)
一緒にやっていきたいと言っていただけました。
同じ年の2013年にプロデューサーの
「涌井啓一」
がバンド
「ヒトリエ」
を引き連れ、新と出会う訳ですが
初めてヒトリエのライブをみて帰宅した新が
「とんでもないライブをみた」
と興奮気味に熱く語るも
ライブを見ていない自分としては
「へー、ふむふむ、そうなんだぁ」
位にしか受け止めることしか出来ず(笑)
ボカロとかニコ動とかのキーワードが出つつも
当時2人ともそのカテゴリーに関して全く知識がなかったので
「なんか良くわからんけど、ボカロとかニコ動とかで凄いらしいよ」
って言うふわっとした情報を与えられ
「そういう世界で凄いって感じなバンドなんでしょ?」
位の認識でいたものだから、当初は
「ライブも見てないし、そんな熱く語られても...」
とちょっと引き気味に思っておりました(笑)
そんな引き気味な思いも
名古屋で初めて彼らのライブを見た時に
全てぶっ飛んでしまい
「こんな凄いライブバンド見たことない!」
と、頭にガーンと一撃食らわされてしまったわけです。
彼らは間違い無く世界でも勝負出来るライブバンドだと
そう信じております。
信じられない方は
8月17日リリース 1st LIVE DVD&Blu-ray
「one-Me Tour “DEEP/SEEK” at STUDIO COAST」
を買ってその目で確かめて下さい(笑)
プロデューサーの「涌井啓一」は現在
吉田山田、小林太郎、Swimy等を手がけております。
こうして、所属の皆さんが増え
その間に社員も増え今に至るわけです。
会社の10年を簡単に振り返って見ましたが
次は個人的な10年も振り返って見たいと思います。
長くなったので続きはまた次回。
2016年07月30日
2016年05月09日
KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral
5月11日発売 堂本光一 LIVE DVD/Blu-ray
『KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral』
に
『INTERACTIONAL』
『Come closer』
『Night Wanderer』
『IN & OUT』
『妖 〜あやかし〜』
『暁』
『Deep in your heart』
『LOVE CRIES』
『+ MILLION but - LOVE』
と、作詞させて頂いた楽曲が多数収録されております。
去年の夏に行われたツアーの模様を収めたDVD/Blu-rayなのですが
このツアー、見に行けなかった事もあり
ほんっっっっっっっっとうに楽しみで仕方ありません!
毎回毎回、見る人を驚かせ、楽しませる演出をしてきた堂本光一さんですから
今回も間違いなく最高のエンターテインメントを届けてくれたに違いない!
すでに見る前から確信しているのです(笑)
去年会場でライブを体験した方は、改めてあの感動をもう一度、
僕のようにDVD/Blu-rayの発売を待ちに待っていた方は、ついに待望の、
『KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral』
明後日発売ですよ!
『KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral』
に
『INTERACTIONAL』
『Come closer』
『Night Wanderer』
『IN & OUT』
『妖 〜あやかし〜』
『暁』
『Deep in your heart』
『LOVE CRIES』
『+ MILLION but - LOVE』
と、作詞させて頂いた楽曲が多数収録されております。
去年の夏に行われたツアーの模様を収めたDVD/Blu-rayなのですが
このツアー、見に行けなかった事もあり
ほんっっっっっっっっとうに楽しみで仕方ありません!
毎回毎回、見る人を驚かせ、楽しませる演出をしてきた堂本光一さんですから
今回も間違いなく最高のエンターテインメントを届けてくれたに違いない!
すでに見る前から確信しているのです(笑)
去年会場でライブを体験した方は、改めてあの感動をもう一度、
僕のようにDVD/Blu-rayの発売を待ちに待っていた方は、ついに待望の、
『KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral』
明後日発売ですよ!
2016年04月20日
思うこと
今回の熊本地震により、甚大な被害を受けられた皆様に
謹んでお見舞い申し上げます。
このような災害時、自衛隊、警察、ボランティアの方々等
災害派遣活動をされてる方々には本当に頭が上がりません。
作詞家という仕事をしてる自分にとって
何が出来るのか?
東日本大震災の時もそうですが、色々と考えさせられます。
自分の紡いだ言葉が、
一時でもあなたの心を落ち着かせる事が出来ていると良いなと
そんな風に思っております。
近年、TwitterやFacebookなどSNSの普及により
様々な情報が広く行き渡るようになり
このような災害時には、とても役立っていると思います。
ですが、その中には間違った情報、
勘違いや思い込み、悪意あるデマも含まれております。
情報を受け取る側、拡散する側、
双方とも注意を払わなければいけないとも思います。
どうか、あなたが拡散しようとしている情報が本当に正しいのか
ちゃんと被災者支援に繋がるのか、
冷静に吟味して、判断してから拡散して頂きたいと思います。
被災された方々、避難生活が続くとは思いますが
どうか今暫く辛抱して下さい。
被災者の皆様がこの状況を乗り越えられることを
心より祈り、願っております。
謹んでお見舞い申し上げます。
このような災害時、自衛隊、警察、ボランティアの方々等
災害派遣活動をされてる方々には本当に頭が上がりません。
作詞家という仕事をしてる自分にとって
何が出来るのか?
東日本大震災の時もそうですが、色々と考えさせられます。
自分の紡いだ言葉が、
一時でもあなたの心を落ち着かせる事が出来ていると良いなと
そんな風に思っております。
近年、TwitterやFacebookなどSNSの普及により
様々な情報が広く行き渡るようになり
このような災害時には、とても役立っていると思います。
ですが、その中には間違った情報、
勘違いや思い込み、悪意あるデマも含まれております。
情報を受け取る側、拡散する側、
双方とも注意を払わなければいけないとも思います。
どうか、あなたが拡散しようとしている情報が本当に正しいのか
ちゃんと被災者支援に繋がるのか、
冷静に吟味して、判断してから拡散して頂きたいと思います。
被災された方々、避難生活が続くとは思いますが
どうか今暫く辛抱して下さい。
被災者の皆様がこの状況を乗り越えられることを
心より祈り、願っております。